北海道積丹半島の旅
海道丹半島

2001年夏、地球岬・函館本線(山線)・積丹半島・幾寅・石勝線の旅

2001/8/5(日)

  • 本日の旅程
    甲府 7:15 −【中央東線】− 8:53 高尾 9:01 −【特別快速】− 9:58 神田 −【山手線】− 上野 10:16 − −【常磐線】− 14:09 いわき 14:45 −【常磐線】− 17:30 仙台 17:43 −【仙石線】− 17:45 あおば通り ・・・ 仙台18:10 =【連絡バス】= 18:50頃 仙台港 20:00 〜【太平洋フェリー】〜
  • 主な見所 :【常磐線普通列車】
    東京方面から青春18キップで東北方面に向かう場合、比較的長距離を走る普通列車の本数が多い常磐線は便利 です。 仙台までは東北本線経由に較べ多少距離が長くなりますが、乗り換えが1回で済むのと、横座りの車両 に乗り続ける「危険」が低減されるので、疲労の度合いは常磐線経由が有利でしょう。
    車窓的にも海あり山あり、電車的にも取手〜藤代間の交直セクションありで楽しいかも。
  • 主な見所 :【あおば通り駅】
    仙台でのバス乗り継ぎ時間を利用して行ってみました。
    仙石線の仙台駅ホームとあおば通り駅はちょうど仙台駅の西口と東口の関係で、東京の中央線と京葉線ホーム の位置関係より近い感じですが、駅としては別々になっています。 

常磐線電車
常磐線電車


2001/8/6(月)

  • 本日の旅程
    〜 10:45 苫小牧港 === 苫小牧 12:19 −【室蘭本線】− 13:23 東室蘭 13:46 −【室蘭本線】− 13:59 室蘭(市内観光) 16:42 −【室蘭本線】− 16:56 東室蘭=タクシー(1010円)=室蘭YH 
  • 主な見所 :【地球岬】
    室蘭市街地の岡(山?)を隔てた反対側にある岬で、位置的には母恋駅の山向こうになります。
    室蘭駅または母恋駅から地球岬団地行きのバス(本数は割と多い)に乗って終点から徒歩20分くらいに なりますが、山の中腹から尾根を越える形になるので暑い日や荷物を持っているとたいへんかも。
    途中に屏風岩という景色の良いところもあります。
  • 宿泊場所 :【室蘭YH】
    TEL:0143-44-3357
    輪西駅(無人駅でタクシーは常駐していなさそう)から正面に見える岡(山?)の上にあるので、距離的に は歩けますが荷物が多いときは東室蘭駅からタクシー利用が賢明です。
    YHから輪西駅までは下り坂 なので歩いても苦ではありませんが・・・
    YHは見晴らしの良い場所にあるので夜景などがきれいです。

地球岬
地球岬(拡大)


室蘭YHから
室蘭YHから


2001/8/7(火)

  • 本日の旅程
    YH・・・輪西 9:31 −【室蘭本線】− 9:34 東室蘭 10:02 −【室蘭本線】− 11:45 長万部 12:09 − −【函館本線】− 14:40 余市 15:16 −【函館本線】− 15:56 小沢 16:20頃 =【ニセコバス】= 16:56 岩内 17:15 =【北海道中央バス】= 18:23 珊内・・・積丹かもいYH
  • 主な見所 :【室蘭本線(東室蘭〜長万部)】
    内浦湾(噴火湾)の地形の厳しいところを走るので海側の座席を確保すると車窓が楽しいです。
    途中に思わず降りてみたくなるような小駅がたくさんありますが、特急列車以外の列車は極めて少ない 区間なので気をつけましょう。
  • 主な見所 :【函館本線(山線)】
    かつては函館〜札幌間のメインルートで、C62型蒸気機関車牽引の急行ニセコ号などが走った由緒正しい 「本線」ですが、現在は普通列車だけしか走らない寂しいローカル線になってしまいました。
    途中で越える数々の峠は人煙遥かでいかにも北海道らしい雰囲気です。 また途中の駅は現在の車両形態 からみると不必要に長いホームを構えており、かつての栄華がしのばれます。
    乗った日は多少曇っていましたが、羊蹄山やニセコの山々を見ることが出来ました。
  • 主な見所 :【積丹半島路線バス】
    時刻表で見ると本数が少なく不便に思いましたが、乗ってみると、よくぞこんなところに道を作ったと思う ような厳しい地形のところで、当然、途中の集落も小さく、バスが運行されていることが不思議なくらいの 感じでした。
    座席は当然ながら海側を確保しましょう。
  • 宿泊場所 :【積丹かもいYH】
    TEL:0135-77-6136
    珊内(さんない)という小さな集落にある家庭的なYHです。 YHの裏手に村営の温泉がある のも魅力です。 食事は「ウニ」をはじめとする海産物の豪華版。 場所が場所だけに 夜は静まり返って、また星がきれいにみえるところです。

函館本線気動車
函館本線気動車

珊内漁港
珊内漁港(拡大)



2001/8/8(水)

  • 本日の旅程
    YH・・・珊内 10:41頃 =【北海道中央バス】= 11:08 神威岬 12:20 −【北海道中央バス】− 14:05 余市 14:40 −【函館本線】− 15:10 小樽 15:19 −【快:石狩ライナー】− 16:22 江別 16:30 − −【函館本線】− 16:47 岩見沢 17:03 −−【函館本線】− 17:45 滝川 17:56 −【快:狩勝】− 18:58 富良野・・・富良野BH
  • 主な見所 :【積丹半島:神威岬】
    まさに絶景の岬です。 恐竜の背中を彷彿させる岬の尾根道を20分くらい歩くと灯台に到達しますが、風の強い日は遊歩道は通行 止めになるそうです。
    積丹半島は直線距離だと札幌からそれほど離れていませんが、地形的には知床と同じくらい(以上?)厳しい半島で、観光的にはおす すめの場所です。(ただし鉄道的には疎遠なところですが・・・)
  • 宿泊場所 :【富良野グレースホテル・クロダ】
    TEL:0167-23-4135
    富良野駅前のビジネスホテルで窓から駅構内が見渡せます。 駅の筋向こうにコンビにもあり。

神威岬1
神威岬1(拡大)


神威岬2
神威岬2(拡大)



2001/8/9(木)

  • 本日の旅程
    BH・・・富良野 7:22 −【根室本線】− 8:15 幾寅 9:00 −【根室本線】− 9:16 金山 9:45 −【快:狩勝】− 10:44 新得 12:02 −【特:とかち6号】− 12:59 新夕張 13:06 −【石勝線】− 14:00 南千歳 14:07 −【快:エアポート141号】 − 15:14 小樽 15:40頃 =【北海道中央バス】= 16:00頃 天狗山・・・天狗山YH
  • 主な見所 :【根室本線・幾寅駅】
    映画「鉄道員(ポッポヤ)」のロケ地として一躍有名になった駅です。 駅前には当分の間、ロケ用の建物などが残されているそうで 駅の看板も「幌舞駅」になっていました。
  • 主な見所 :【石勝線・青春18で乗れる特急】
    石勝線の新夕張(正確には楓)〜新得間には普通列車の運行が設定されておらず、特例としてその区間に限って青春18キップで特急の 自由席に乗れます。(普通列車や普通急行すらないのに特別急行も変ですが)
    人煙遥かな日高の山中を駆け抜ける車窓もなかなかです、トンネルは多いですが。
  • 主な見所 :【小樽・天狗山】
    天狗山YHのすぐ裏手からロープウェイが運行されており、夏の間は夜景も楽しむことができます。夜景そのものは函館や札幌に 譲りますが、遠くに石狩の灯台やイカ釣り(?)の漁船の明かりが見えたりして結構楽しむことが出来ます。
  • 宿泊場所 :【天狗山YH】
    TEL:0134-34-1474
    小樽駅〜天狗山間のバスは本数も多く便利です。 途中はものすごい急坂の連続で坂の町小樽を実感できます。
    YHらしからぬ豪華な食事でした。

幾寅駅
幾寅駅

新得駅
新得駅

小樽運河
小樽運河(拡大)



2001/8/10(金)

  • 本日の旅程
    YH・・・天狗山 8:21頃 −【北海道中央バス】− 8:35頃 小樽(市内観光) 15:10 =【JRバス:高速つばめ号】= 16:00 札幌(市内観光) 19:38 −【特:エルム号(B寝台)】−
  • 主な見所 :【小樽交通記念公園】
    旧手宮線の手宮駅跡地が交通公園として整備されており、いろいろな鉄道車両が展示されて いたり、本物の蒸気機関車が客車を牽引して公園内を走っています。 小樽の町の外れにな りますが汽車旅の場合はぜひ訪れたい場所です。
  • 主な見所 :【市場の食堂】
    小樽交通記念公園の近くにある友鱗市場というところの場内にある食堂で念願の「ウニ丼」を 食べてみました。 まさに絶品。
    普通の(?)観光客はこの市場まではあまりこないようなので、そんな意味でもおすすめです。
  • 主な見所 :【江札湯(札幌の銭湯)】
    札幌駅の北大よりの出口から正面の道を北に10分くらいのところにある銭湯です。 札幌駅から夜行列車や夜行バスを利用する際に一汗流すのに便利です。
    (地下鉄の北12条駅から東へ徒歩2分)

小樽交通記念公園
小樽交通記念公園

つばめ号
つばめ号

江札湯
江札湯


2001/8/11(土)

  • 本日の旅程
    − 12:45 上野 −【東京見物】− 新宿 18:30 −【特:あずさ67号】−20:09 甲府
  • 主な見所 :【寝台特急:エルム号】
    乗車1ヶ月前の指定席売り出し日の夕方には北斗星の全便全席が売り切れ状態だったのに エルム号は下段も含めまだ余裕がありました。 実際に乗車しても上段は空席が目立ち 想像以上に空いていました。 こうなると「北斗星」ブランド信仰で、エルムを利用しな い手はありません。 実際、B寝台そのものは北斗星と変わりなく、時間は多少かかるも のの心配された食料も仙台から車内販売がありました(念のため札幌で食料等は確保して おいたほうが安心ですが)。 臨時列車ですが、汽車旅には穴列車です。

 
エルム号
エルム号




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作成日:2001−09−**