陰陽連絡ローカル線瀬戸内の旅
陽連絡ローカル線戸内の旅

(三江線・福塩線)+(伯備線・芸備線・木次線)で山陰〜瀬戸内を往復の汽車旅

2000/4/30(日)

  • 本日の旅程
    甲府 11:55 −【中央本線:普通】− 13:39 高尾 −【中央線】− 東京 (都内見物?)21:10 −【特:出雲号(B寝)】−
  • 主な見所 :【中古カメラ屋さん】
    汽車旅とは直接関係ありませんが、中野・新宿・秋葉原・上野・銀座・等々に中古カメラ屋
    さんがたんさんあって、見ているだけでもけっこう楽しめます。
    連休中は都心の方が空いているようなのでゆっくり見ていられます。
  • 宿泊場所 :【寝台特急「出雲」】
    「GW中なのに」、なのか、「GW中だから」、かはわかりませんが空いていました。
    電車寝台のサンライズ出雲はいつも満席状態が多いようですが、個室寝台にこだわらなけれ
    ば、客車の出雲の方が乗り心地は数段上なのですが。
    時間帯の設定も便利なので使いやすい列車ですが、個室寝台主体でないと寝台列車も厳しい
    のかもしれません。 なんとか生き長らえてほしい列車です。

出雲号1
出雲号

出雲号2
出雲号


2000/5/01(月)

  • 本日の旅程
    −   9:28 米子 9:53 −【快:石見ライナー】− 12:05 温泉津(温泉巡り) 13:56 − 【山陰本線:普通】14:15 江津 14:52 −【三江線:普通】− 17:33 三次・・YH   (YH:三次YH 08246−3−1759 )
  • 主な見所 :【温泉津(ゆのつ)温泉】
    山陰の名湯ですが,古い温泉場なので道が狭く、汽車旅で出かけるのが望ましいです。
    列車に接続して町営のマイクロバスが運転されていますが、温泉街まで港や古い神社などを眺めながら歩いても20分くらいです。 温泉街に由緒正しい共同浴場が2軒(200円)があります。
    成分も濃さそうで効き目もありそうですが、温度が高いのでのんびり湯につかるのは難しいかも。
    温泉津駅は有人ながら小さな駅でコインロッカーすらありません。大きな荷物のある人はバスで温泉まで行って、共同浴場で預かってもらいましょう。
  • 主な見所 :【三江線】
    江の川に沿って眺めは良い路線ですが、本数は非常に少なく計画を立てておかないと乗りにくいです。また、トイレの無いワンマン車両で二時間半過ごすことになります。
    沿線は人口希薄地帯で鉄道が通っていることすら不思議な感じがします。翌日、三次から一駅だけ 乗ったときは、朝の山間部行きということもありますが、乗客2人だけでした。私が降りたら本当のワンマン列車で洒落になりません。
  • 宿泊場所 :【三次YH】
    TEL:08246−3−1759
    駅から徒歩25分ほどの川に面した感じの良いYHです。94歳のおばあちゃんが親切に迎えてくれます。
    二食付きでYHにしても格安な2900円。食事も美味しいし部屋もきれいで採算が合うのかと、いらない心配をしたくなります。

 
温泉津温泉駅
温泉津温泉駅

温泉津温泉
温泉津温泉

三江線
三江線

三次YH
三次YH


2000/5/02(火)

  • 本日の旅程
    YH・・三次 8:29 −【三江線:普通】− 8:32 尾関山・・・市内見物・・・三次 12:37 −【福塩線:普通】− 14:07 府中 14:14 −【福塩線:普通】 − 14:56 福山(福山城見物) 15:48 − −【山陽本線:普通】− 16:01 笠岡・・・笠岡港 16:30 〜〜高速船〜〜 17:14 真鍋島・・YH   (YH:まなべ三虎YH 0865−68−3515 )
  • 主な見所 :【三次市内】
    広島県北部の朝もやと鵜飼で知られるようになった盆地の小さな町です。
    忠臣蔵の浅野家にゆかりの土地で、尾関山公園など見所があります。駅の近くには地ビール工場も ありますが、公開は11:30からだったので残念ながら寄れませんでした。
  • 主な見所 :【福塩線】
    「府中」駅を境に超閑散線と近郊電車の二面性を持つ路線です。
    観光旅行などでは乗ることも少ない地味な路線ですが、超閑散線部分はそれなりに景色も楽しめます。
    但し、三江線同様、全線乗車は事前の計画が必要な不便な路線なので注意しましょう。
  • 主な見所 :【福山城】
    福山駅の北側に隣接しているので、乗り継ぎの時間待ちに立ち寄れます。
    お城は、まがいもの(?)で内部は資料館になっています。
  • 宿泊場所 :【まなべ三虎YH】
    TEL: 0865−68−3515
    港から幅80cm程の幹線道路(?、畑のアゼ道)を徒歩10分ほど歩いて、低い丘を超えた所にあります。
    目の前がプライベートビーチで、隣接した民家などは一切ありません。 専用の埠頭(?)があって 物資は船で輸送しているみたいです。
    きれいな海が目の前で、当然食事も魚が中心。美味しいです。

三次駅
三次駅

福塩線(府中)
福塩線(府中)

福山城
福山城

まなべ三虎YH
まなべ三虎YH


2000/5/03(水)

  • 本日の旅程
    YH・・真鍋島 11:35 〜〜高速船〜〜 12:19 笠岡港 ・・・笠岡 12:40 −【山陽本線:快速】− − 12:53 福山 13:00 =【鞆鉄道バス】= 13:30 鞆の浦(市内観光) 15:10頃 = 【鞆鉄道バス】= 15:40 福山 16:02 −【山陽本線:快速】− 16:48 岡山 16:51 −【瀬戸大橋線:普通】 −− 17:33 児島 17:45 =【下津井バス】= 18:05 鷲羽山(YH前)・・YH   (YH:鷲羽山YH 086−479−9280 )
  • 主な見所 :【真鍋島】
    観光地的なものは何もありません。道路も島の北側の集落間に狭い道がある程度で、あとはアゼ道が島のあちこちを結んでいます。当然、徒歩しか交通手段はありません。
    「瀬戸内海の小さな島」というイメージで多くの人が思い浮かべる島そのものかもしれません。
    だんだん畑とみかんの木ときれいな海と・・・・ 小高い丘に上ると瀬戸内の絶景がみられます。
    観光地ではありませんが、どこの観光地にも負けない「懐かしい風景」が残っています。
  • 主な見所 :【鞆の浦(とものうら)】
    福山市の南にある風光明媚な歴史ある港です。神社仏閣・城跡等々グルッとまわって3〜4時間はかかる場所です。昔は福山から軽便鉄道が引かれていたようですが、一部のバスの停留所などにその痕跡が 見られるだけでした。
  • 宿泊場所 :【鷲羽山YH】
    TEL:086−479−9280
    国立公園の特別区に建っているそうで、景色がすばらしいYHです。 特に瀬戸大橋がライトアップされたときなど絶景になります。この景色が見られるのは、このYHに泊まった人だけかもしれません。

真鍋島
真鍋島(拡大あり)

真鍋島
真鍋島(拡大あり)

鞆の浦
鞆の浦

瀬戸大橋
瀬戸大橋(拡大あり)


2000/5/04(木)

  • 本日の旅程
    YH・・鷲羽山 8:30 =【下津井バス】= 8:52 児島 9:05 −【瀬戸大橋線:普通】− 9:38 岡山 9:46 − −【伯備線:普通】− 11:05 井倉 11:47 =【備北バス】= 12:30 満奇洞(見学)14:55 = =【備北バス】= 15:29 井倉洞(見学)・・・井倉 16:44 −【伯備線:普通】− 17:38 総社 17:53 − 【井原鉄道】− 18:52 神辺 18:56 −【福塩線:普通】− 19:09 福山 19:16 −【山陽本線:普通】− 20:12 岡山 20:21 −【特:やくも27号】− 21:26 新見・・BH   (BH:ビジネスホテル・エイコー 0867−72−1050 )
  • 主な見所 :【満奇洞(まきどう)】
    岡山県の中国山地にある小規模ながら変化に富んだ鍾乳洞です。
    不便な場所にあるのでバスの時間をよく確認しておきましょう。後述の井倉洞と合わせて約1日がかり の地底探検(?)になります。
    多量のバス待ちが生じますが、満奇洞の一つ手前の小さな集落に「桜」バス停留所があって、近くにあった小さな桜の木が満開だったので山里の散歩を楽しみながら歩いてみました。
  • 主な見所 :【井倉洞(いくらどう)】
    井倉駅から徒歩10分なので、比較的便利ですが、列車自体が少ないので注意が必要です。
    鍾乳洞は規模も大きく、水も豊かなので迫力があります。ただし、かなり狭いところやアップダウンが 激しいので無理は禁物です。(途中に脱出口?もあります。)
  • 主な見所 :【井原鉄道】
    平成11年1月11日午前11時11分に開業した新しい鉄路です。
    全線のほとんどが単線ながら、高架・トンネル・橋梁でレールバスが走る新幹線の趣です。
    観光的には利用しにくい所を走っていますが、話のタネに乗ってみましょう。
  • 宿泊場所 :【ビジネスホテル・エイコー】
    TEL:0867−72−1050
    駅から徒歩5分ほど。駅の近くですがこれといったお店やコンビニもありません。
    寝るだけの状態で行きましょう。

桜バス停
桜バス停(拡大あり)

井倉洞駅
井倉洞駅

井原鉄道
井原鉄道


2000/5/05(金)

  • 本日の旅程
    BH・・新見 7:24 −【芸備線:普通】− 9:15 備後落合 9:27 −【木次線:普通】− 10:27 出雲横田(見物) 13:18 −【木次線:普通】− 14:40 宍道 15:03 −【山陰本線:普通】− 15:24 出雲市 15:45 −【一畑電鉄】− 15:54 川跡市 15:56 −【一畑電鉄】− 16:07 出雲大社(参拝) 16:40 =【一畑バス】= 17:04 出雲市 17:46【特:出雲号(B寝)】−
  • 主な見所 :【芸備線(備中神代〜備後落合)】
    もともと地味な芸備線の末端区間で、本数も少ないところですが、休日の朝ということもありガラガラのワンマンレールバスでした。 それでも備後落合付近はけっこう山深いところを走って意外と景色は よかったです。
  • 主な見所 :【木次線】
    出雲坂根の大規模なスイッチバックで有名な木次線ですが、お客さん8人だけでした。景色の良いところで徐行してくれたり、出雲坂根駅では5分間停車もあって、「奥出雲の延命水」もたくさん飲めました。
    シーズン中はトロッコのイベント列車も走りますが、普通の列車ももっと利用しましょう。車両は、これまたトイレ無しのワンマンレールバス。しかも横座りしかなかったのが残念。
  • 主な見所 :【出雲横田周辺】
    奥出雲の中心の町ですが小さいです。駅は立派な社殿作りで神社みたいです。
    有人駅ですがコインロッカー等はありません。観光案内所もないのですが、駅の隣りの「そろばんの博物館」で荷物を預かってもらったばかりか、観光案内までしていただいて助かりました。
    そろばんの産地とともに、古代製鉄(たたら)の中心地でもあり駅から徒歩15分くらいのところに「たたら記念館」もあります。 ちょうど山の桜も満開できれいな景色も楽しめました。
  • 主な見所 :【出雲大社】
    出雲を代表する観光地で、全国の神様が集まる神社であると同時に「縁結び」でも知られています。
    ただし、「縁結び」に関しては、もう何度もお参りしていますが、まったくご利益が無い ことは身をもって実証していますので、あてにしないのが賢明です。若い女性で縁結びを希望され る方は、出雲大社に行くよりも私のところに来た方が確実です・・・。
  • 宿泊場所 :【寝台特急「出雲」】
    来る時同様、「GW中なのに」、なのか、「GW中だから」、かはわかりませんが空いていました。
    特筆すべきは出雲市駅の駅弁。 なんと500円の幕ノ内弁当があって、注文すると暖かいご飯をつめてくれます。 しかも内容はコンビニなどの同価格帯の弁当よりも豪華なので、900円の幕ノ内弁当もタジタジ。 ホームに売店はないので、出雲市から乗車する人だけの特権かも。

芸備線
芸備線

木次線
木次線

出雲坂根駅・延命水
出雲坂根駅・延命水

たたら記念館
たたら記念館

一畑電鉄
一畑電鉄

出雲大社
出雲大社

出雲号
出雲号


2000/5/06(土)

  • 本日の旅程
    − 6:57 東京 −【中央線】− 八王子 −【横浜線】− 横浜 −【横須賀線】− 鎌倉 ・・(観光) ・・ 長谷 −【江ノ電】− 江ノ島 −【小田急線】− 町田 −【横浜線】− 八王子 19:41 −【中央本線:普通】− 21:21 甲府
  • 主な見所 :【鎌倉周辺】
    東京に朝ついたので友人(当然、男!)を呼び出して鎌倉へ寄り道。
    人・人・人だらけでしたが、八幡宮・大仏・長谷観音の定番コース+江ノ電(満員)を楽しんできました。

出雲号
出雲号




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作成日:2000−06−04